ベビーシッターの選び方 | 後悔しないために確認してほしい7つのポイント

ベビーシッターの利用を検討されている多くの方が、

「 本当に信頼できる人なのか」と、こどもを預けることへの不安を抱いています。

具体的には、

「事故やトラブルが起きないか」
「子どもを大切に扱ってくれるか」
「家に知らない人を入れることへの抵抗」など様々です。

実は、こども家庭庁もベビーシッターを利用する際には、

「安さや手軽さではなく、信頼できるかどうかという視点で選ぶこと」が重要だと呼びかけています。

この記事では、助産師としての視点と、公的機関の資料・研究をもとに、安心してベビーシッターを利用するためのポイントをご紹介します。

目次

資格だけで判断しない

「保育士だから安心」「助産師だからよい」ということはありません。

もちろん資格は一つの判断材料になりますが、十分ではありません。

こどもの発達に最も重要なのは、「大人との関り方=相互作用」です。

この相互作用=応答的な関りについては、最もエビデンスが強い結論の一つで、世界保健機関、UNICEFなども共通して重視しています。

お子さん一人ひとりには、好きな遊びや安心できる関わり方があります。

良いシッターは、自分のやり方を押し付けるのではなく、お子さんの表情やしぐさ、興味に合わせて関わります。

初回面談では、「子どもの様子をよく見てくれているかな」「私たちの話をしっかり聞いてくれるかな」という視点で見てみると、お子さんに合うシッターかどうか判断しやすくなります。

必ず事前に会う

ホームページやSNSだけでは、その人の雰囲気や価値観はわかりません。

こども家庭庁も、

・事前に面談すること
・実際に本人と会うこと を勧めています

確認したいポイントは

①子どもへの接し方
②保護者の話しを最後まで聞いてくれるか
③質問しやすい雰囲気か
④こどもが安心して過ごせそうか です。

みかづきでは、初めてご利用いただくご家庭に、事前のオンライン面談(約30分)または、初回シッティング開始時の15分程度の同席をお願いしています。

みかづきはなぜ事前面談を行うの?

はじめて会う大人、そして大好きなママ・パパと離れて過ごすことは、お子様にとってとても大きな変化です。

そのため、みかづきでは、事前のオンライン面談または初回15分程度の同席をお願いしています。

短い時間ではありますが、

・お子様がシッターになれる時間
・保護者の方と当日の流れを確認する時間
・ご家庭で大切にしていることを共有する時間   として活用しています。

安心してママが過ごせるよう、この時間を大切にしています。

「どんな保育を大切にしているか」を聞く

この質問への答えには、その人の保育観が表れます。

「安全第一」
「子どもの主体性を大切にしています」
「保護者の気持ちにも寄り添います」  など、具体的であるかどうか

そしてそれが自分の保育観と相違がないかを確認しましょう

緊急時の対応を確認する

万が一、

  • 発熱
  • けが
  • 地震
  • 災害

が起こった場合、

どのように対応するのかを事前に確認しましょう。

また、

  • 保険加入
  • 緊急連絡先
  • 救命講習の受講歴

なども確認しておくと安心です。

保育内容を共有してくれるか

良いベビーシッターは、「預かって終わり」ではありません。

例えば、

  • 今日遊んだこと
  • 食事量
  • 睡眠
  • 排泄
  • かわいかった瞬間
  • 気付いた成長      などを丁寧に共有してくれます。

子どもの成長を一緒に喜べる存在かどうかも、大切なポイントです。

相性を大切にする

どんなに人気のベビーシッターでも、

すべてのご家庭に合うわけではありません。

  • 子育ての考え方
  • 子どもの性格
  • 家庭の雰囲気

との相性も大切です。

「少し違うかも」と感じることは、決して悪いことではありません。

ベビーシッターとの相性は、ご家庭の価値観やお子さんの性格によっても変わります。

もしご不安を感じたままご利用を続けると、預けた後に安心してリフレッシュできなかったり、気になることを相談しづらくなったりすることがあります。

子どもを預ける時間が、ご家族にとって安心できる時間になるよう、「この人ならお願いしたい」と思えるシッターを選ぶことをおすすめします。

「相談しやすい人」を選ぶ

ベビーシッターは、ただ子どもを見る人ではありません。

子育ての悩みを話せたり、

「こんなこと聞いてもいいかな?」

と思える存在であることも大切です。

困ったときに気軽に頼れる人かどうかも、ぜひ見てみてください。

まとめ

ベビーシッターを選ぶときは、

  • 料金だけで決めない
  • 必ず事前面談をする
  • 保育への考え方を聞く
  • 緊急時の対応を確認する
  • 保育内容を共有してくれるかを見る
  • 相性を大切にする
  • 安心して相談できる人を選ぶ

この7つを意識してみてください。

お子さんだけでなく、保護者にとっても「この人にお願いしてよかった」と思える出会いが、子育ての安心につながります。

みかづきでは、初回のご利用前に事前面談を行い、ご家庭の価値観やお子さんの様子を丁寧にお伺いしています。

「まずは話だけ聞いてみたい」という方も、お気軽にお問い合わせください。

参考資料

この記事を書いた人

はじめまして 「みかづき」です
助産師としての知識と、子育て中の母としての経験をもとにママパパにいつかなりたい方から子育て中のお子さんとご家族をサポートしています。このブログでは、子育てに関する研究やガイドラインをもとに、「本当に大切なこと」をわかりやすくお伝えします。情報があふれる時代だからこそ、科学的な根拠を大切にしながら、それぞれのご家庭にあった子育てを一緒に考えていきたいと思っています

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