第1条(目的)
本規約は、みかづき(以下「当事業者」)が提供するベビーシッターサービスについて、利用者との権利義務を明確にし、安全かつ円滑にサービスを提供することを目的とします。利用者は予約をした時点(利用者から予約申込みを受け、当事業者が予約確定の旨をLINEその他の方法で通知した時点で予約が成立します)で、本規約に同意したものとします
第2条(サービス内容)
当事業者は以下のサービスを提供します。
・ベビーシッティング
・年齢や発達に応じた遊び
・食事介助(※アレルギーが生じた場合に当時業者は責任を負いません)
・授乳介助
・寝かしつけ
・おむつ交換
・沐浴(希望時)
・保護者への育児相談
・その他事前に合意した内容
※シッティング対象ではないペットへの餌やりや散歩は対応不可
第3条(対象年齢)
原則として 生後0か月〜1歳6か月
(変更する場合はホームページに掲載)
第4条(利用条件)
以下を満たすことを利用条件とします。
・保護者が緊急連絡先を提出していること
・住所を正確に申告していること
・健康状態を事前申告していること
・アレルギーを申告していること
・既往歴を申告していること
・外国籍の場合は、在留資格カードおよびパスポートの提出
第5条(利用料金・交通費等)
利用者は、ホームページ、その他当事業者が提示する料金表に基づき、利用料金、交通費、延長料金その他事前に合意した費用を支払うものとします。公共交通機関、有料駐車場、施設利用料その他サービス提供のために実費が発生する場合は、原則として利用者の負担とします。利用料金等の支払方法および支払時期は、予約時またはサービス提供前に当事業者が提示する方法によるものとします。
第6条(キャンセル)
前日21時まで:無料
前日21時~当日6時まで:シッティング予定金額の50%
当日6時~シッティング開始時間:シッティング予定金額の80%
無断キャンセル:シッティング予定金額100%+交通費100%
第7条(提供者都合によるキャンセル)
助産師本人や家族の急病、災害、事故、交通機関停止の場合は中止となることがあります。キャンセル料金はいただきません。
第8条(不可抗力)
地震、台風、感染症流行、停電、行政命令など、その他不可抗力に伴うシッティングの中止については責任を負いません。
第9条(サービスをお断りする場合)
以下の場合はサービスを中止又はお断りします。
・感染症の疑いがある
・39.0℃以上の発熱
・けいれんを繰り返している
・呼吸状態が悪い
・意識状態が悪い
・暴力・暴言・ハラスメント
・危険動物が放し飼い
・反社会的勢力
・飲酒状態
・違法行為への協力
・その他安全な保育が困難と判断した場合
第10条(サービス中の体調変化)
サービス開始後に発熱、嘔吐、下痢、発疹、呼吸状態の変化、意識状態の変化その他の体調不良が認められた場合は、速やかに利用者へ連絡します。当事業者が通常の保育を継続することが困難または危険と判断した場合は、予定時刻前であってもサービスを終了し、利用者または緊急連絡先の方にお子さまの引取りをお願いすることがあります。緊急性が高い場合は、利用者の承諾を待たず救急要請その他必要な措置を行うことがあります。
第11条(保護者の責任)
利用者は
・正確な情報提供
・シッティング中は連絡が取れる状態であること
・必要物品の準備
・医療情報の共有(シッティング中の緊急時に備え、医療証と母子手帳は訪問時にお預かりさせていただきます)
を行うものとします。虚偽申告により事故が発生した場合は利用者の責任となります。
第12条(保育環境の安全確保)
利用者は、サービス開始前に、お子さまを安全に保育できる環境を整えるものとします。誤飲のおそれのある物品、医薬品、刃物、たばこ、ライター、洗剤その他危険物は、お子さまの手の届かない場所へ保管してください。ベランダ、窓、階段、家具、暖房器具その他転落・転倒・やけど等のおそれがある場所についても必要な安全対策を行ってください。当事業者が安全な保育環境ではないと判断した場合には、その場で改善をお願いし、改善が困難な場合はサービスを中止することがあります。
第13条(緊急時対応)
急病・事故等が発生した場合当時業者は、
①応急処置
②救急要請
③保護者へ連絡
④必要に応じ医療機関受診
を優先します。保護者へ連絡がつかない場合でも、生命・身体の保護を最優先として必要な判断を行います。医療費・交通費等は利用者負担となります。
第14条(医療行為)
当事業者は助産師免許を有していますが、医師法その他法令に基づき医療行為は行いません。
また、投薬を希望する場合は、原則として医師から処方された薬に限り、事前に所定の投薬依頼書を提出してください。薬剤名、投与量、投与時刻、投与方法、保管方法等が確認できない場合は投薬をお断りします。原則として、保護者があらかじめ1回分に分けた薬剤を使用します。市販薬、保護者以外の家族に処方された薬、内容が確認できない薬については原則として対応しません。投薬後に体調変化が認められた場合は、必要に応じて保護者への連絡、医療機関への相談または救急要請を行います。
第15条(事故・けが)
細心の注意を払いますが、予測困難な事故を完全に防ぐことはできません。転倒、自傷、兄弟との接触、通常の保育で予見困難な事故については故意または重大な過失がない限り責任を負いません。
第16条(損害賠償)
当事業者の故意または重大な過失により損害が生じた場合は加入保険の補償範囲内で賠償します。利用者またはお子さまによる以下の損害は利用者負担となります。
1.家具破損
2.家電破損
3.車両損傷
4.第三者への損害
第17条(貴重品)
現金、貴金属、ブランド品、重要書類については事前に保管してください。紛失について責任を負いません。
第18条(写真撮影)
シッティング中の写真撮影および提供は、事前ヒアリングシート内で同意がある場合のみ撮影します。
※SNS掲載は別途同意を得ます。
第19条(個人情報)
取得した個人情報はサービス提供、法令対応、緊急時対応以外には使用しません。
第20条(利用中の録音・録画)
安全確認を目的とした見守りカメラの設置は可能です。ただし、事前に設置場所をお知らせください。
※安全確認以外の目的での録画、および設置について報告のない場所で録画されていた場合は、弁護士を通して協議となりますのでご了承ください録画データはプライバシー保護に十分配慮してください。
第21条(送迎・外出)
車での送迎および外出はお引き受けできません。公共交通機関利用は、事前同意が必要です。
第22条(お子様の引き渡し)
サービス終了時のお子さまの引渡しは、原則として利用者本人または事前に利用者から指定された成人に対して行います。事前に指定されていない第三者への引渡しは、安全確認ができない場合にはお断りすることがあります。引渡し予定者が変更となる場合は、利用者本人から当事業者へ事前に連絡してください。未成年者のみへの引渡しは原則として行いません
第23条(保護者の帰宅遅延・連絡不能)
利用者は、予約終了時刻までにお子さまを引き取れるよう手配するものとします。やむを得ず遅延する場合は、判明した時点で速やかに当事業者へ連絡してください。当事業者は、その後の予定その他の事情により延長をお引き受けできない場合があります。利用者本人と連絡が取れず、予約終了時刻を経過しても引渡しができない場合は、登録された緊急連絡先へ連絡します。長時間にわたり利用者および緊急連絡先の双方と連絡が取れず、お子さまの安全確保が困難と判断した場合には、警察、児童相談所その他関係機関へ連絡する場合があります。
第24条(延長料金)
予約時間を超えて保育が必要となった場合は、可能な範囲で延長します。延長料金は 15分を超えた時点で800円、その後30分ごと1500円で加算します。例)17時までのシッティング予定 17時18分終了→800円加算 17時45分終了→1500円 18時4分終了→3000円
第25条(食事・アレルギー)
初めて食べる食品は原則提供しません。(報告がない状態で、はじめて食べる食品をシッティング中に接種させた場合は、責任を負いかねますのでご了承ください)アレルギー情報は必ず事前申告してください。
第26条(災害時)
避難が必要な場合は、生命の安全を最優先します。避難場所は自治体指定避難所を基本とします。
第27条(免責事項)
以下の場合は責任を負いません
・保護者不在時に家庭内の危険箇所が原因で生じた事故(事前に認識できなかったもの)
・利用者の申告漏れ・虚偽申告による事故
・お子さまの突発的な行動による事故
・保護者の指示に従った結果生じた損害
・通常の保育では回避困難な事故
・天災・停電・交通機関の遅延等の不可抗力
・保護者が用意した玩具・家具・家電・設備の欠陥による事故
第28条(利用規約と個別LINEの関係)
本規約と、予約時に当事業者と利用者との間で個別に合意した事項の内容が異なる場合は、当該個別合意を優先するものとします。
第29条(鍵の受け渡し・管理)
利用者の責めに帰すべき事由を除き、紛失等が発生した場合は、当事業者加入保険および法令に基づき誠実に対応します。
・利用者が鍵を預ける場合は、事前に双方で受け渡し方法を確認します。
・預かった鍵はサービス提供以外の目的で使用しません。
・鍵は厳重に管理し、第三者へ貸与・複製・転写しません。
・サービス終了後は速やかに返却します。
第30条(インターホン・オートロック)
入室できない状態が継続した場合は、当日キャンセル扱いとなることがあります。入室できずサービス開始が遅れた場合も、予約時間から料金が発生します。
第31条(来訪者への対応)
サービス中の来訪者について、利用者から事前の指示がない場合、当事業者は原則として玄関の解錠、荷物の受取り、第三者の室内への立入り許可等を行いません。
第32条(ペットがいる家庭)
ペットがいる場合は事前に種類・頭数・性格をお知らせください。保育中は、安全確保のため、別室管理やケージ管理をお願いしております。ペットによる事故・咬傷・物損等については、当事業者の故意または重大な過失を除き、利用者の責任となります。
第33条(兄弟姉妹が同席する場合)
契約対象児以外のお子さまが同席する場合は事前にお知らせください。契約対象外のお子さまについては、緊急時の安全確保など必要最小限の対応を除き、保育責任を負いません。
第34条(家事代行との区別)
本サービスは保育を目的としたサービスです。保育に付随するもの、日々の家事などは対応しますが、シッティングの安全を第一優先とするため、預かり児がお昼寝中やおんぶ中などで安全を確保した状態で可能と判断した場合のみ提供となります。そのため家事が中途半端に終了する場合もありますのでご了承ください。
例
・哺乳瓶洗浄
・食器片付け
・おもちゃ片付け
・子どもの洗濯
・大人の洗濯
・洗濯物を畳む
・洗濯を干す
・スーパーへの買い物(預かり児と一緒に外出)
一方で、長時間拘束される内容の家事は対象外です。
・家全体の掃除(エアコン掃除、シンクやコンロの大掃除、網戸や窓の掃除など)
第35条(児童虐待への対応)
児童虐待防止法その他関係法令に基づき、身体的虐待、心理的虐待、性的虐待、ネグレクトが疑われる場合には、市区町村や児童相談所等の関係機関へ相談・通告を行う場合があります。これは法令に基づく対応であり、守秘義務には抵触しません。
第36条(医療機関受診の基準)
以下の場合は、医療機関受診または救急要請を行います。
・意識障害
・呼吸困難
・けいれん
・重度アレルギー症状
・誤飲・誤嚥
・大量出血
・頭部外傷
・高所からの転落
・その他、助産師として緊急受診が必要と判断した場合
保護者と連絡が取れない場合でも、お子さまの生命・身体の安全を最優先し、必要な判断を行います。
第37条(守秘義務)
当事業者は、サービス提供を通じて知り得た利用者およびその家族の個人情報、生活状況、健康情報その他一切の秘密を、法令に基づく場合を除き、第三者へ開示・漏えいしません。この義務は契約終了後も継続します。
第38条(SNS等への投稿)
当事業者に関連する投稿が行われた場合については、当事業者は法令に基づき、削除請求その他必要な措置を講じることがあります。
・内容が事実に反する場合
・個人情報・プライバシーの侵害となる場合
・名誉・信用を不当に毀損する場合
・営業を著しく妨害する内容である場合
当事業者も、安全管理や記録のため、必要に応じて写真を撮影する場合がありますが、事前同意の範囲内でのみ使用します。利用者は、当事業者の氏名、顔写真、音声、動画、サービス中の様子その他個人を特定できる情報について、当事業者の事前の書面または電子的同意なく、SNS、動画配信サービス、インターネット掲示板その他不特定多数が閲覧可能な媒体へ投稿・公開しないものとします。当事業者に対するご意見、ご要望、ご不満等がある場合は、まず当事業者へ直接ご連絡いただき、誠実な協議による解決に努めるものとします。
第39条(準拠法・管轄裁判所)
本規約は日本法に準拠します。本サービスに関して紛争が生じた場合は、当事業者の所在地を管轄する地方裁判所または簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第40条(感染症発生時の利用制限)
1.利用者は、お子さま本人だけでなく、同居家族に感染症または感染症が疑われる症状(発熱、嘔吐、下痢、発疹、インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症、水痘、手足口病、RSウイルス感染症等)がある場合は、速やかに当事業者へ申告してください。
2.当事業者は、お子さまおよび利用者、当事業者自身の安全確保のため、サービス提供の延期または中止を判断できるものとします。
3.利用者が感染症や健康状態について故意または重大な過失により申告しなかった結果、当事業者または第三者に損害が生じた場合は、利用者がその責任を負うものとします。
第41条(災害時・避難時の対応)
1.地震、火災、風水害その他の災害が発生した場合は、お子さまの生命・身体の安全を最優先とします。
2.必要に応じて、自治体が指定する避難場所その他安全と判断される場所へ避難します。
3.保護者とは可能な限り速やかに連絡を取り、避難先等をお伝えします。
4.通信障害等により連絡が取れない場合でも、当事業者はお子さまの安全を最優先に判断・行動します。
第42条(アレルギー・食物提供)
1.利用者は、お子さまの食物アレルギー、薬剤アレルギー、既往歴その他注意すべき事項を事前に正確に申告してください。
2.当事業者は、事前に承諾された食品のみ提供します。
3.初めて口にする食品、新たな離乳食、医師から制限されている食品は、原則として提供しません。
4.アレルギー等について申告漏れまたは虚偽申告があった場合、それに起因する事故について当事業者は責任を負いません。
5.緊急時には、当事業者は救急要請その他必要な措置を講じます。
第43条(駐車場・駐輪場の利用)
1.利用者が駐車場または駐輪場を提供する場合は、安全に利用できる状態を確保してください。
2.駐車料金、有料駐輪場料金等が発生する場合は、事前に双方で確認します。
3. 利用者の敷地内においても、第三者による事故、盗難、自然災害等について、当事業者の故意または重大な過失がある場合を除き責任を負いません。
第44条(保険加入および補償)
1.当事業者は、賠償責任保険に加入したうえでサービスを提供します。
2.当事業者の故意または過失により利用者または第三者へ損害を与えた場合は、加入保険の補償内容および補償限度額の範囲内で対応します。
3.保険約款により補償対象外となる事項については、保険会社および関係法令に従って対応します。
4.保険加入内容は、利用者から請求があった場合に開示します。
第45条(契約解除・利用停止)
当事業者は、次のいずれかに該当する場合、催告なく契約を解除またはサービス提供を停止できます。
- ・利用料金の未払いが続く場合
- ・虚偽申告があった場合
- ・暴言、暴力、ハラスメント行為
- ・過度な要求またはカスタマーハラスメント
- ・当事業者や家族に危険が及ぶおそれがある場合
- ・本規約に重大な違反があった場合
- ・信頼関係を維持することが困難と判断される場合
第46条(規約の変更)
1.当事業者は、法令の改正、サービス内容の変更その他必要に応じ、本規約を変更できるものとします。
2.規約を変更する場合は、ホームページ、公式LINEその他当事業者が適当と判断する方法で事前に通知します。
3.変更後もサービスを利用した場合は、変更後の規約に同意したものとみなします。
4.変更する場合には、変更内容および効力発生日をホームページその他適切な方法により周知します。
第47条(苦情・相談窓口)
当事業者は、利用者からのご意見、ご相談、ご要望等について誠実に対応します。お問い合わせは、公式LINE・メールにて受け付けます。内容を確認し、原則として3営業日以内に回答します。
規約の作成日:2026年8月10日
規約の変更日:2026年8月31日
